【実体験】飲食業界に転職するなら求人サイトや求人冊子は使うな

【理由は倒産】30代で無職になり、それまでの生活レベルを落とせず借金が300万円に。その後WEBエンジニアとして再出発。今では副業収入が本業収入を超え、借金も綺麗に返すことができました。そんな僕の記事が皆様の何かしらきっかけになれたら幸いです。

飲食業界に転職するなら求人サイトや求人冊子は使うな

更新日:

僕は飲食店で働こうと思っています。
でも求人サイトや求人雑誌って似たり寄ったりだし、なんかよく分からない‥
おすすめの探し方を教えてください!

そんな悩みにお答えします。

 

僕は現在webマーケティングを生業としています。

ですが数年前までは飲食事業を母体に展開する会社でエリアマネージャーとして働いていました。

求人関係も担当していたので、タウ◯ワークの方と試行錯誤しながら進めていましたね。

リクルートの担当:
「タウ◯ワークの冊子のどの部分に出しますか?」
「こんな写真を使ったら印象出るので注意を引くことができますよ」
「こんな文章にしたら募集が多くなりますよ」

そんなことを担当の方と良く相談していたことを覚えています。

結構良い方で、親身になってくれていたので人としては好きでしたが、実際は値段のわりにあまり成果が出なかったので途中で辞めました。

 

あれって求人出してる方も求職者もなんか魅力ないんですよね。

求人を出している方からすると、欲しい時に人は入ってこないし、求職者からしてもほとんどの求人が似たような感じで違いがよく分からないですよね。

求人の量も多いので探す側はただただ疲れて終わりです。

とにかく非効率です。

 

そんな経験をもとにお話します。

 

POINT

求人サイトは各店舗や各企業の魅力があまり伝わってこないし、量が多すぎるのでただただ疲れて読み終わることが目的になりがち

飲食業界に転職するなら求人サイトや求人冊子は使うな

求人サイトや求人冊子はとにかく同じような情報で同じような写真で何がどう違うのかが一目ではわかりにくいですよね。

ページが多い地域だとものすごい量なので探すのにかなり時間がかかりコスパが悪すぎます。

そこでお勧めするのが「転職エージェント」。※無料で利用できます

飲食業で働きたい方はぜひ飲食特化の「転職エージェント」で探すのが大変オススメです。

転職エージェントとは、人材紹介サービスの1つでメリットは

  • プロの視点からのアドバイス
  • 面接などの対策サポート
  • 非公開求人

となっています。

特に求人サイトや求人雑誌に載っていない条件の良い非公開求人は、普通に探しても見つかるはずがありませんね。

ぜひ効率よく探しましょう。

求人サイトや求人雑誌のメリット・デメリット

求人サイトや求人雑誌のメリットはなんといっても手軽さ。

求人サイトならスマホ1つで探せますし、求人雑誌なら書店やコンビニなどにあります。

とにかく手軽に探すきっかけが作れますね。

デメリットは手軽く探すきっかけがある反面、実際は探しにくいっていうところです。

ズラーっと並べられた似たり寄ったりの情報は迷ってしまって無駄に疲弊します。

 

広告主が大金を出せばページに大きく載せますし、ページの最初の方に持ってくることだってできます。

つまり、求人の並びは計算されて配置されているし、大きく掲載されてる飲食店は大金を出して募集してるってことです。

そこに求職者は踊らされてるんですね。

 

先ほどお話ししたように、地域によってはめちゃくちゃ多い求人件数です。

そこからどうやって自分に最適な求人を探せというのでしょう…

1つ1つ条件や写真のイメージを見ていきますか?

そもそも載っている写真は本当の姿ではない可能性もあります。

楽しそうな雰囲気だなって思っていざ入社したら、全然違かった…

なんていうのもよくある話です。

 

求人サイトや求人冊子はコスパがかなり悪いので転職エージェントをお勧めします。

なのでコスパ良く求人を探す方法「転職エージェントを利用しよう」について少し解説しますね。

飲食特化の転職エージェントがオススメ

冒頭で説明しましたが、仕事を探すなら求人サイトや求人雑誌よりも転職エージェントを利用した方が効率的です。

なぜなら転職エージェントは

  • プロの視点
  • 面接などのサポート
  • 非公開求人

などの強みがあるからですね。

一人で求人サイトなどで探すより圧倒的に効率的です。

 

実際僕が転職した際もこの手のプロにサポートしてもらった経験があります。

業界では結構有名な求人も紹介してもらいましたし、給与体制や実際の現場の状況なども教えてくれるので安心です。

親身になって聞いてくれるのでぜひ一度お試しください。

 

さらに転職エージェントの中でもお勧めしたいのが、飲食や外食産業に特化した転職エージェントです。

転職エージェントには総合型と特化型があります。

 

総合型の転職エージェント

転職エージェントの中でも職種全てを網羅しているのが総合型の転職エージェントというサービスです。

求人数も多く、大手が手がけるサービスなので安心です。

※リクルートエージェントやマイナビエージェントなどが代表的なエージェントですね。

 

特化型の転職エージェント

転職エージェントの中でも飲食やIT系、クリエイター系など職種に絞ったサービスです。

特化型の転職エージェントのメリットは

  • 特化しているからこその有益な情報の蓄積
  • 専門知識のあるアドバイザーからのサポート

となっています。

 

より詳しく情報を聞き出せるので、転職する職種が決まっている方には特化型の転職エージェントがお勧めです。

つまり、飲食業界への転職をお考えであれば飲食特化の転職エージェントがおすすめということになります。

飲食業界に転職するなら求人サイトや求人冊子は使うな まとめ

いかがでしたか?

何度もいいますが、飲食の転職や求職を考えている方は求人サイトや求人雑誌はオススメしません。

なぜなら、あのような媒体は大金積めば大きく出せますし、計算されて配置されているからです。

本当に必要な情報を見つけることは困難でしょう。

その点、飲食特化の転職エージェントなら、希望に沿った企業を大量の情報から探してくれます。

転職エージェントの利用や登録は無料なので気になる方は一度お試しが一番です。

 

こちらの記事が効率の良い転職の参考になれば幸いです。

【人気記事】»飲食店向け求人サイトの選び方+おすすめ3選:転職エージェント

よく読まれている記事

1

転職は時折辛くて険しいものですが、おそらくこのページにたどり着いたということは、あなたの悩みは転職なしでは解決しない可能性が高く、「今の環境を変えないと将来に希望はない!」と、ご自身でも理解しているん ...

2

まず、AIによって今存在する仕事は半分以上無くなると言われており、というか実際はすでに無くなっていてもおかしくない仕事ばかりです。 未だにアナログな業種が無くならないのは 突然仕事が無くなる人が増えた ...

3

YouTubeの利用増をきっかけに動画編集の需要は拡大し続けており、今やなりたい職業に「動画クリエイター」なるものが当然のようにランクインする時代となりました。 そんな動画クリエイターの時代だからこそ ...

4

動画編集といえば初心者からプロまでクリエイティブ心を刺激してくれる最高のエンタメです。YouTubeの利用者増により動画を視聴する人と並行して動画編集をする人、いわゆる動画クリエイター人口も爆上がりで ...

-飲食企業への転職

Copyright© まだ会社に依存してるの? , 2023 All Rights Reserved Powered by STINGER.