【残念】動画・映像編集は給料・年収よりもやりがい重視です

【理由は倒産】30代で無職になり、それまでの生活レベルを落とせず借金が300万円に。その後WEBエンジニアとして再出発。今では副業収入が本業収入を超え、借金も綺麗に返すことができました。そんな僕の記事が皆様の何かしらきっかけになれたら幸いです。

【残念】未経験から動画クリエイターになるには?年収と将来性

更新日:

動画編集の仕事っていくらもらえるの?
動画クリエイターでフリーランスの年収ってどのくらいなんだろう?
未経験からでもなれるかな、、

シンプルにお答えしますが、相場は年収300万円〜1000万円です。

幅広すぎ!

って思われた方、動画編集業界は底辺のとてつもなく広い三角形なので、スキルや営業力のない方は基本的に300万円〜400万円、もしくはそれ以下となります。。ご注意。

この時点ですでに現実逃避したくなった方はこちらの記事を読んで視野を広げてください。

»今後業績が伸びそうな気になる業種・業界をご紹介

動画を本業にするということは、昭和のバンドマンみたいなもので、そのカッコいい響きとは裏腹に、稼げる人と稼げない人の年収には大きな格差が生じるのは間違いありません。

年収相場は300万円〜1000万円
YouTube動画編集時給1,000円〜1,500円
派遣・アルバイト時給900円〜1200円

【きっかけは会社倒産】
飲食業に没頭した20代。32歳で勤めていた会社が倒産。突如無職になったことをきっかけに会社に依存しない生き方を決意。飲食業から足を洗ってIT企業に転職しWeb広告を担当。広告のノウハウを活用し、副業ブログの収益が本業超え。現在はモノづくりへの興味でエンジニア転職を画策中です。

ただ、動画編集ってクリエイティブな感じがして楽しそうですよね。仕事柄、僕にも動画クリエイターさんの知り合いがいて、仕事は楽しそうですがかなりハードワークな感じはします。

でも、とにかく楽しそうですw

»【残念】動画編集の未経験求人に騙される3つの理由

動画・映像クリエイターの気になる年収

動画・映像クリエイターと呼ばれる職業の年収の相場は300万円〜1000万円なので、年収300万円〜400万円で給料よりもやりがい重視ならぜひベンチャーや中小企業で探しましょう。

 »【副業】稼げるのは動画編集orプログラミング?

年収700万円〜1000万円を狙うなら大手のテレビ局や広告代理店が理想ですが、圧倒的に狭き門なので、動画編集が好きだからといってみんながみんなこの年収は不可能です。

とはいえ夢は捨てられませんよね。

そこで有効なのが「転職エージェント」の活用です。リクルートエージェントマイナビエージェントなどの大手エージェントであれば、その膨大なデータによりあなたの希望に沿った求人が見つかるかもしれません。

なので、とりあえず転職エージェントのサイトをのぞいてみてください。利用・登録は無料です。

リクルートエージェント:総合転職エージェントで圧倒的な求人量が魅力

マイナビエージェント:サポートが手厚く評判も良い

doda:転職者満足度No1。非公開求人が魅力

女性のクリエイターも増えてますので、女性クリエイター専門の、求人数9,000件以上の「CREATIVE VILLAGE」も一度参考にしてみてください。

»CREATIVE VILLAGE【for woman】公式サイトはこちら

動画・映像クリエイターってどんな仕事があるの?

動画・映像クリエイターにはまず制作系と技術系があるよ。
その内訳はプロデューサーやディレクター、動画編集クリエイターやCGクリエイターだね。

YouTubeの動画編集の年収は?

YouTubeの動画編集であれば大体1,000円〜1,500円くらいですが、生ハム帝国さんのように稼いでる方も多くいらっしゃいます。

派遣やアルバイトなら900円〜1200円程度が相場であり、比較的未経験からでも参入できる職種です。

また、動画コンテンツの時代が到来していることは肌感でもわかるかと思いますが、全くもってその通り。

テキストベースのコンテンツよりも動画コンテンツの方が内容の密度が濃いとされているので今後の需要も期待大とされています。

※WEB広告の経験もある僕からすると、動画広告の需要が今後ガンガン高まる予測。なので、映像制作会社や広告代理店での仕事が年々上昇の気配+YouTuber増加による動画編集の需要の高まりも◎

未経験の動画クリエイターは稼げる?

これまで説明したように、現在の動画編集者の年収は平均的なサラリーマンのよりも低いという結論です。

なので、未経験であればスキルを磨きましょう。

動画編集は楽しいし、完成した時の達成感…。

やりがいがあるだけに諦められないですよね。

そんな方にも今後の動画編集の将来性を少し話すと、今まさに動画コンテンツの時代が到来しており、さらに高いスキルが求められるようになってきています。

動画編集もAIが主流になってくるのは分かりきっていることです。

動画編集で年収もやりがいも得たいのであれば

  • CGやアニメーション、今後新しく開発される映像制作に関する知識
  • クライアントの要望に応えられるマーケティング能力

という2つの項目をスキルアップさせることが重要です。

カメラ・撮影の知識もあるとさらに需要価値が上がりますね。

ぜひスキル高めましょう!

動画編集や映像制作のスキルを高めたいのであれば、ヒューマンアカデミーやデジタルハリウッドなどのオンラインで学べるサービスが人気ですね。中でもUdemyと呼ばれる動画サービスは自分の好きな時間にスマホで学べるので、興味がある方はぜひのぞいてみてください。

ヒューマンアカデミー:月々5,000円から〜動画編集スキルをリーズナブルに短期間で集中して学べる※資料請求は無料

Udemy:スキマ時間で勉強できる時代に合ったサービス

デジタルハリウッド :WEB制作会社によるネット動画クリエイター養成

例えばこちらはヒューマンアカデミーのポートフォリオイメージ↓

短期間でここまでできるようになるんですw

気になる方は下記のWEBサイトをぜひご覧ください。

ヒューマンアカデミー:月々5,000円から〜動画編集スキルをリーズナブルに短期間で集中して学べる※資料請求は無料

Udemy:スキマ時間で勉強できる時代に合ったサービス

デジタルハリウッド :WEB制作会社によるネット動画クリエイター養成

【年収は置いといて】動画編集を今後の仕事にするなら

動画編集を仕事にするならこんなパターンが考えられます。

  • 1~2年程度映像制作会社に勤務してノウハウを学んで大手企業に就職orフリーランス
  • 本業をしながらクラウドソーシングで副業
  • 独学で動画編集を学び、自ら営業してコネを広げつつ起業

例えば制作会社で1~2年程度勤務することでノウハウはもちろん、横のつながりもできます。

なので安定的に動画編集だけで生きていきたい方にはおすすめです。

会社に依存したくない!

最初から動画編集で起業する!

って方はぜひ自らの営業力で仕事を手に入れましょう。

ここ数年はクラウドソーシングを使ったフリーランスもかなり増えてきているので、そのような道を進むのは決して悪いことではありません。

むしろ素晴らしく時代に合っています。

ただし、自ら仕事を得る大変さを知っている方は割合少ないと思いますが、本当に大変です。

それでもフリーランスという働き方が人気なのは、自由に自分のやりたいように舵をきれるという魅力でしょう。

フリーランスで働きたい方はぜひこちらの記事をご覧ください。

»動画編集の今後の需要と将来性を解説します

【残念】動画・映像編集は給料・年収よりもやりがい重視です まとめ

動画編集も含め、クリエイティブな職種は給料よりもやりがいをとる方が多いですよね。

僕も動画編集やデザイン、音楽などクリエイティブなことに片足突っ込みまくっています。

作曲やTシャツも作ってます。

でも全くお金にはなっていません。

若干強がりもありますが、お金を稼ぎたいというより自分の作品を世に出したいという気持ちが大きいので一旦OKです。※だいぶ強がってますw

最後になりましたが

給料重視なら動画編集は辞めましょう。

やりがい重視なら副業でもなんでも続けましょう。

ただ、オンラインで効率よく学べる機会も増えてきたので、スキルの格差は開いていきそうです。

最後にご紹介するのは、学生時代から動画編集を独学でやってきたYouTuber生ハム帝国さんの動画。

今後動画編集をやっていく上で、一度ご参考にしてみると良いかもです。

動画編集で稼ぐための手順を解説します

動画編集はこれから伸びていくジャンルなので、稼げるか稼げないかはスキルや仕事との向き合い方が重要になっていくのは必須。

»【悲報】動画編集スクールで失敗する3つの理由とおすすめ4選

効率よく動画編集を学べる時代なのでぜひ参考にしてみてくださいね。

【人気記事】»今後業績が伸びそうな気になる業種・業界をご紹介

よく読まれている記事

1

転職は時折辛くて険しいものですが、おそらくこのページにたどり着いたということは、あなたの悩みは転職なしでは解決しない可能性が高く、「今の環境を変えないと将来に希望はない!」と、ご自身でも理解しているん ...

2

まず、AIによって今存在する仕事は半分以上無くなると言われており、というか実際はすでに無くなっていてもおかしくない仕事ばかりです。 未だにアナログな業種が無くならないのは 突然仕事が無くなる人が増えた ...

3

YouTubeの利用増をきっかけに動画編集の需要は拡大し続けており、今やなりたい職業に「動画クリエイター」なるものが当然のようにランクインする時代となりました。 そんな動画クリエイターの時代だからこそ ...

4

動画編集といえば初心者からプロまでクリエイティブ心を刺激してくれる最高のエンタメです。YouTubeの利用者増により動画を視聴する人と並行して動画編集をする人、いわゆる動画クリエイター人口も爆上がりで ...

-動画クリエイターへの転職

Copyright© まだ会社に依存してるの? , 2024 All Rights Reserved Powered by STINGER.