動画・映像クリエイター向け求人サイトの選び方+おすすめ3選

【理由は倒産】30代で無職になり、それまでの生活レベルを落とせず借金が300万円に。その後WEBエンジニアとして再出発。今では副業収入が本業収入を超え、借金も綺麗に返すことができました。そんな僕の記事が皆様の何かしらきっかけになれたら幸いです。

動画・映像クリエイター向け求人サイトの選び方+おすすめ3選

更新日:

僕は趣味の動画編集の技術を磨いて、動画・映像クリエイターになりたいと思っています。
おすすめの求人サイトを知りたいです!

こんな悩みにお答えします。

 

僕は現在IT業界の中でもWEBマーケティングを中心に活動中。

 30代にして飲食業界からIT業界へと転職を遂げた僕がなぜ、動画・映像クリエイターの求人に興味を持ったのか。

 

それはただ1つ。

 

WEBマーケティングという視点から考えて動画・映像クリエイターというカテゴリの需要が今後莫大に膨れ上がるからです。

最近何かと話題になる熱いジャンル「動画・映像クリエイター」。

その理由の1つはもちろん「YouTube」ですね。

動画編集や映像を使ったコンテンツの時代がまさにこれから到来します。

 

もちろんYouTubeという媒体だけでなく、LIVE配信などの様々な動画コンテンツの需要が増え続け、動画・映像クリエイターが必ず活躍する時代が来るでしょう。

ちなみにこちらはYouTubeの利用率を表したグラフです。

youtube users penetration

利用者は人口の70%を超え、10代の利用率が最も高い状況です。

これまでのYouTubeは子供が見るイメージが強かったのですが、現在大人の利用が増加しており、そういった側面から見ても動画編集の需要が増える理由となるでしょう。

 

求人サイトをご紹介する前に、こちら↓はビジネスYouTuber両学長の動画。

チャンスをつかめるか掴めないか、、そんな内容です。ご覧ください。

 

【知らないとお金に困り続ける】チャンスを掴める人vs掴めない人の違い

ざっくり内容を要約すると、チャンスを掴むには最適な情報をいかに効率よく集められるか、その手段を知っているか、、そんな感じです。

それを考えると、今回ご紹介する転職エージェントは転職のプロ集団です。

ぜひ有益な情報を効率よく取得しましょう!

今回ご紹介する内容はこちらです!

・動画クリエイター向け求人サイト3選
・副業、フリーランス向けクラウドソーシングサイト4選
・動画編集、映像制作向けオンラインスクール(講座)


動画・映像クリエイター向け求人サイトの選び方+おすすめ3選

動画・映像クリエイター向け求人サイトはこちら↓

◼️とりあえずおさえておくべき求人サイトです!

»レバテッククリエイター:映像編集の求人・案件募集サイト※スキルに自信のある方向け。単価高めの案件が豊富
»リクナビNEXT:映像編集の求人・転職情報サイト※小規模から大企業まで豊富な案件数が魅力
»DODA:映像編集の転職・求人サイト※詳細の見やすさ、豊富な案件が魅力

この大手3社をとりあえず登録しておけば安心です。

こちらに挙げた求人サイトにはアドバイザーやカウンセラーと呼ばれる転職のプロが在籍しています。

いわゆる「転職エージェント」ですね。

レバテッククリエイター

WEB・ゲーム系を中心とした案件が得意。

WEB・ゲーム業界の技術に精通した専門のコーディネーターが最初から最後までサポート。

リクナビNEXT

圧倒的求人数を保有しているので、地域・職種問わずあらゆる転職社にマッチする求人を探すことができます。

転職したくても不安で中々行動に移せない人にオススメ。

DODA

大手・優良企業を中心に常時豊富な求人情報を掲載。

人事担当者を惹きつける履歴書や職務経歴書などもサポートにより作成できます。

転職エージェントとは「人材紹介サービス」の1つ。
求職者の悩みを解決し最適な転職をサポートするお仕事です。


※登録無料なので複数登録がオススメ‼︎
»実体験:職種別おすすめの転職サイトと転職エージェント

転職エージェントを利用するメリット

転職エージェントのメリットは

  • 利用料が無料
  • 非公開求人を紹介してもらえる
  • 給与や勤務条件などの交渉を代行してくれる
  • 自分に最適な会社を探してくれる
  • 書類審査や面接のサポートをしてくれる

転職のプロからのアドバイスやサポートは転職にとってとても大切です。

なぜなら業界の情報量が違うからです。

僕が転職した際もキャリアアドバイザーからのサポートを経験しましたが、求人冊子などに載っていないような条件の良い非公開求人も紹介してくれました。

面接などのサポートも手厚く親身になってくれたのを覚えています。

業界専門の転職のプロの視点でサポートしてくれるので利用しない手はないです。

より条件の良い、自分に最適な求人を探すにはこの上なく便利ですね。

転職エージェントを利用するポイント

転職エージェントを利用するにはいくつかのポイントがあるので下記ご確認ください↓

◼️転職エージェントの利用ポイントはこちらです!

・転職エージェントに遠慮しない
・転職エージェントからの紹介を断る勇気
・紹介された求人は必ず詳細を調べる
・転職エージェントの担当変更を遠慮しない

転職エージェントに遠慮しない

最も大事なのは転職エージェントに遠慮せずに自分の意見も持ちましょうってことです。

転職エージェントに遠慮してしまうと、希望からどんどん外れていくかもしれませんのでご注意。

転職エージェントからの紹介を断る勇気

転職エージェントから紹介された求人はある程度最適なものである可能性は高いですが、自身でも調べたりする中で色々な情報が入ってくるでしょう。

紹介してくれた理由を聞くことはもちろん、あなたが調べた情報も伝えて吟味しましょう。

ただ、投げやりに断らずに次に繋がるように前向きにお断りするのがベターです。

紹介された求人は必ず詳細を調べる

紹介された求人があなたに合っているかどうかは必ず自身でも調べてから答えを出しましょう。

鵜呑みにしてはいけません。

なぜなら先ほどお伝えしたように転職エージェントのビジネスモデルは、求職者を就職させることで利益が発生するからです。

もちろん、適当に求人を紹介するようなエージェントが競合だらけの求人業界で生きていけるわけがないので、ある程度の信頼を持つことはOKですし、その方がアドバイザーからもより良い求人を紹介されやすくなるでしょう。

転職エージェントの担当変更を遠慮しない

転職エージェントにとっての転職は大量生産ですが、あなたにとっての転職は一生に数回でしょう。

親身になってくれない担当や生理的に合わない担当に対して時間を使うのは無駄です。

そんな時は伝え方に注意しながらぜひ担当変えてもらいましょう。

遠慮していたらそのままあなたにしわ寄せが返ってきます。

フリーランスや副業向け

企業に勤めずに自由にお仕事したい方はクラウドソーシングがおすすめです。

◼️おさえておくべきクラウドソーシングサイトです!


»ココナラ:クラウドソーシングの中でも特に個人間でのやり取りが強くWEB系スキルや動画、音楽系スキルが多い。
»クラウドワークス:安定の日本最大級のクラウドソーシングで仕事は多種多様で豊富
»ランサーズ:最も多い277のジャンルの仕事を依頼できる
»Bizseek:手数料が業界最安値【初心者にも分かりやすい】

動画・映像クリエイターはフリーランスや副業されている方が多いですよね。

僕の知り合いにもいます。

彼は知人の結婚式の動画編集を趣味で始めて、その後のめり込んでどんどんスキルがついて気づいたら受注が3桁超えたらしいです。

動画編集は慣れると時短+高単価で受注できるので、スキル次第ではフリーランスや副業に最適かもしれません。

動画編集・映像を学びたいならオンラインスクール

とはいえ、すぐに自分の技術ではまだまだ不安な方は、動画編集や映像制作を学びべるオンラインスクールがオススメです。

◼️動画を勉強するならオンラインが人気!


»デジタルハリウッド:WEB業界トップのLIGと提携している安心のスクール
»TECH ACADEMY:継続できない方でも続けやすい、丁寧なパーソナルメンターによるレクチャー
»Udemy:スキマ時間で勉強できるオンライン動画講座

デジタルハリウッド

WEB業界トップのLIGとデジタルハリウッドが提携した動画編集スクール。

短期間でモーショングラフィックやインフォグラフィックムービーを作成できるようになろう!

»公式サイトはこちら

TECH ACADEMY

多くの方が中々継続できないのがこの動画編集の世界でもありますね。

TECH ACADEMYは僕の知り合いも働いていますが、とにかく親切丁寧です。

ぜひ興味がある方はご覧ください。

»公式サイトはこちら

未経験から動画・映像クリエイターになれる?

悩みで多いのはやはり未経験から動画・映像クリエイターになれるのか?

っていうところでしょう。

今後の需要があるとはいっても実際動画編集をやってみると多くの知識やクリエイティブなセンスが必要となってきます。

というか、どんなジャンルの職業でも最初はゼロからなのでそこを怖がってたら何もできませんね。

先ほどご紹介したように、結婚式の動画を趣味で作り始めて気づいたら仕事が殺到していた彼のように、その人次第でスキルは伸ばせますし、センスも磨くことができるでしょう。

もちろん映像制作会社に就職することがスキルを高める近道にはなるかもしれませんが、僕の知り合いのように独学で初めて仕事に繋げる方もいます。

YouTubeを見ていても、素人でもかなりセンスのいい編集をされる方もいますよね。

※もちろん先ほど紹介したスクールの方が、効率よく短期間で学べる可能性は高いです。

今となってはプロですが、若き動画クリエイターで有名なYusuke Okawaさんは、好きなサーフィンを動画で撮っていた流れで、動画編集を始めて現在はプロのクリエイターとして活躍中です。

きっかけはいろいろですが、みなさん未経験からお仕事に繋げてるんですよね。

動画編集が好きであれば怖がらずサクッと求人サイトに登録してみましょう。

動画・映像クリエイターに向いている人の特徴

動画・映像クリエイターに向いてる人の特徴を独断と偏見で洗い出しました。

  • 突然集中力が高い
  • 集中力がないときは全くない
  • 新しい知識や情報が好き
  • 意外と伝統的なものが好き
  • 自分が好き

集中力が高い時と低い時の差が激しい方っていますよね。

いつもはいろんなことを考えたり、周りが気になったり、面白そうなことに常に興味がいってしまうので集中力がありません。

ですが、何か興味があることに集中しだしたら止まらないタイプですね。

新しい知識や情報を知ることが好きな方は必ずセンスが磨かれるので確実に向いています。

伝統的な作品や事柄はただ古いというものではなく、人間が必要とし、これまで現存してきただけの深みがあります。

動画・映像クリエイターというセンスが必要な職業にとって、伝統の良さを感じられる方は素晴らしくクリエイターに向いています。

最後にお伝えしたいのは「自分が好き」っていうことです。

自分の作品が好きで好きでたまらなく、なんども見返すという自分が好きな部分って必要だと勝手に思っています。

SNS発信を心がけよう

SNSで発信はされていますか?

もしフォロワーが多ければ、SNSからの仕事の流入が見込めるのでぜひおすすめです。

さらに同じジャンルに興味を持つ方とも繋がることができるのでいい刺激にもなりますし、情報交換にも最適です。

どちかというとすでにフォロワーが多ければ求人サイトに頼らなくても仕事できそうですね。

動画・映像クリエイター向け求人サイトの選び方+おすすめ3選 まとめ

今回の記事では、動画・映像クリエイター向け求人サイトの選び方+おすすめ3選ということでおすすめの求人サイトをご紹介しました。

何はともあれ、まずは一歩踏み出すことで人生は変わります。

僕も10年務めた飲食業界からまさかのWEBマーケ転職なんて少し前までは考えもしませんでした。

僕の場合は倒産という強制退去でしたが、倒産しなければ今も飲食業界でハードに生活していたのかと考えると恐怖ですね。

今回の記事を読んでいただいている方もぜひ好きなことをお仕事にしていただければ幸いです。

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