【実体験】テレワークができる会社に未経験から転職する方法

【理由は倒産】30代で無職になり、それまでの生活レベルを落とせず借金が300万円に。その後WEBエンジニアとして再出発。今では副業収入が本業収入を超え、借金も綺麗に返すことができました。そんな僕の記事が皆様の何かしらきっかけになれたら幸いです。

【実体験】テレワークができる会社に未経験から転職する方法

更新日:

僕は30代、普通のサラリーマン。
今の会社はリモートワークとは真逆のアナログ企業。
将来を見据えてテレワークができる会社に転職したいな。

結論からお伝えすると、リクルートエージェントなどの転職エージェントを利用して、未経験でもフルリモートワークができる求人が無いか相談しましょう。ということにつきます。

現実問題テレワークを認めていない会社は全体の60%以上らしいので、、まぁ個人でフルリモートワークの求人を探すのはなかなか厳しいでしょう。

満員電車や無駄な通勤時間、効率化、人間関係、、コロナ云々の以前に多くの理由でテレワークをしたい方は少なくありませんが、緊急事態宣言だ!ロックダウンだ!ワクチン打つのは副作用がこわいだなんだ!ってなっても未だにテレワークを認めない会社が多いのは、おそらく別の問題を抱えているに違いありません。

これだけ騒いでもリモートを優先に置かないので、いまだにリモートワークできない会社は今後もよっぽどのことがない限り実現しないはずなので覚悟してください。

【理由は倒産】
9年の飲食業界リーマン没頭生活が会社倒産で突然終了→不安を抱えながらもIT企業へと転職を決意→現在は年間1,000件を超える某大手メーカーのWEB広告を扱うチームのリーダーに就任
☆未経験から異業種へと転職成功→世界が劇的に変わったので、著名人の自己啓発動画を参考に転職支援ブログを綴る日々。

僕は数年前まで飲食業に勤めていたのでテレワークとは無縁でしたが、今ではIT企業で半リモート生活を送っています。場所を選ばない働き方、、最高です。

以前何かの調査で見たんですが、一日の通勤時間は平均70分という驚愕の数字らしく、どれだけ通勤好きやねん!って思います。テレワークになることでどれだけ精神的に良い変化が起きるかを、企業の決定権がある方々は真剣に考えてほしいものです。

そんな僕もIT企業に転職を決めた理由の1つにテレワークという働き方があります。ホリエモンも数年前からテレワークのことは様々な媒体で伝えてはいましたが、この機会に加速するはず、、って話しています。

そんなwithコロナ状態も1ヶ月?1年??いつまで続くか分からない状況。やっと収束したと思ったら次の問題が。。

いつの時代もそうですから、自分で自分の将来に責任をもつしかありませんし、人の責任にはできません。幸せなことに、テクノロジーの発達により、テレワークができる時代なので逆にテレワークしないでどうするの??っていう気持ちで一杯です。

テレワークができる会社に転職する方法

テレワークができる会社に転職する方法はいくつかあります。

  • テレワークができる業種を求人サイトで自分で探す
  • テレワークができる業種を紹介してもらう
  • テレワークができる業種を見つけてもらう

当然ですが、こんな感じで、この中でも「テレワークができる業種を見つけてもらう」にスポットを当てて少しお話しすると、それは、転職エージェントというとても便利なサービスを利用する、ということになります。転職エージェントについては最後にお話ししますね。

テレワークとは

まず、テレワークとは一体何なのか?

テレワークとは、情報通信技術(ICT = Information and Communication Technology)を活用した、場所や時間にとらわれない柔軟な働き方のこと。

「テレワーク」は英語で「telework」と表記され、「tele = 離れた所」と「work = 働く」の二つの言葉を組み合わせた造語です。

「テレワーク」と「リモートワーク」の違いとは?働き方の呼称を解説!

 

つまりテレワークとは会社に行かずに自宅やその辺のカフェで仕事ができ、さらには勤務時間も自由というそんな最高な働き方なんです。そして、近年需要が伸びているテレワーク。下のグラフを見るとテレワーク導入率の推移がわかります。

見てわかるように導入率は年々増加の傾向にあります。それだけ「テレワーク」は今の時代に合った働き方だと言えます。でもいまだに導入していない会社は時代錯誤すぎますね。

テレワークができる業種

テレワークができる職業ですぐに思いつくのはIT関連ですね。※ITに関わらず、データ入力などの一般事務はどんな職種でもテレワークが可能です。例えばエンジニアやwebデザイナー、webマーケターなどです。

エンジニア:「工学(エンジニアリング)に関する専門的な知識やスキルを持った人材」を指す言葉で、日本では「技術者」とも呼ばれます。IT技術が進んだ現代では、インターネット関係のITの専門知識やスキルを備えた「ITエンジニア」が活躍しています。

現代社会を陰で支えている縁の下の力持ち、それがエンジニアです。エンジニアはIT業界を中心に不足しており、今後も社会で必要とされる職業であることは間違いないでしょう。

Webデザイナー:主な仕事内容は、企業や個人などのクライアントから依頼されたWebサイトのデザインを担当することです。クライアントが思い描いているWebサイトを制作できるよう、全体の構成を考えながらデザインを構築していきます。

Webマーケティング:主な目的は、Webサイトの登録者数やPVなどの増加です。Web担当者はその目的を達成するために、さまざまな施策を講じます。その後、施策の結果からユーザーの流入経路や離脱率を分析し、施策の検証・改善を行います。

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さらには学校という業種も必要ないんじゃないか説も出ています。これまでは学生はみんな決まった時間に決まった場所に行き、勉強していたと思いますが、今後はそれすらもリモートになっていくんじゃないかという説。

学校は感染症のリスクも高いし、そもそも勉強を教えることが上手い先生がいないので、自宅で東進の先生の授業動画を観た方がとても効率良く勉強できます。となると学校の先生たちは必要無い、もしくはがっつり数を減らして生徒はリモートでOK。そんな時代も遠い未来ではありません。

話は変わって僕の所属するチームではweb広告を扱っており、ノートパソコンとWiFiさえあればどこでも仕事ができます。さらにweb広告は比較的未経験からでも転職しやすいジャンルです。クライアントやディレクターとのやり取りはSlackやHangouts Chatで行うのでなんの問題もありません。

未経験だとしても、今後転職を考えているなら「働く場所を選ばない仕事」を選択肢に入れるのがおすすめです。リクルートエージェントマイナビエージェントであればすぐに求人が見つかるはず。

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会議がしたければSlackを使うことで、パソコンの画面越しにいわゆるテレビ会議もできます。web広告業務は、黙々と進めることが多いのでちょっとした会話とかはSlackOK。どうしても話したければテレビ会議したら良いだけの話なので、ほんと驚くほど簡単にテレワークができます。

GoogleのMeetや流行りのZoomであれば無料で使えるはず。

テレワークができない業種

テレワークができない業種はサービス業ですね。ホテル業や飲食店、とにかく人が集まらなければ成立しない業種はテレワークができません。

僕が以前勤めていたのが飲食店です。飲食店は団体のお客様で利益が上げているお店も多いと思います。ただでさえこの業種は不安定なのに、コロナなどの感染症で自粛が続けば資本力の無い会社はたちまち破綻するでしょう。

特に中規模の飲食企業は、ターゲットにしている層が確実に自粛ムードなので、資本力のある大企業よりも破綻するスピードが速いでしょう。だからといってテレワークできる業種が必ずしも安泰というわけではないのでそこは慎重に考える必要があります。

実体験:テレワークをしてみた感想

僕は基本会社で作業することが多いですが、自宅で作業することもあり、ハイブリッドなテレワークも楽しんでいます。通勤時間ゼロ。※むしろ朝のランニングを楽しむこともw

BGMも自由。

食事も自由。

犬と戯れてもOK。

なんならちょっと出かけてもOK

仕事さえちゃんと出来れば何しても自由。

最高ですね。

例えば、下のグラフはリモートワークを利用する理由となりますが、テレワークしてる皆さんの意見としては、やっぱり時間の有効活用が大きな話題となります。

グラフを見ると、時間の有効活用と通勤のストレスの軽減という理由でみなさんリモートワークを選ばれるようです。正直満員電車での通勤を毎日毎日何年も我慢するのは相当辛いものがあります。。

賢くテレワークができる会社に転職する方法をご紹介

賢くテレワークができる会社に転職する方法は、冒頭でお伝えしたように「転職エージェント」を利用するということになります。

転職エージェントは多岐にわたってサポートしてくれます!


1.転職のプロであるキャリアアドバイザーが在籍
2.面接や書類審査に通りやすい職務経歴書のサポート
3.非公開求人の紹介
4.会社との条件交渉


»実体験:職種別おすすめの転職サイトと転職エージェント

僕が転職活動真っ最中の時もキャリアアドバイザーに色んなサポートをもらいましたね。依頼したらすぐに5社ほど面接を。。っていうスピード感だったのでオススメです。転職エージェントは利用無料なのでとりあえず登録してみましょう。

最後に

転職エージェントの利用は無料なので、とりあえず今週の土曜日にでもリクルートエージェントに登録してみてはいかがでしょうか?もちろん、すぐにでも転職したい!って方はサクッと転職エージェントのサイトを覗いて見てください。リクルートエージェントマイナビエージェントのような大手の転職エージェントはそれだけ豊富な求人を抱えているので、規模の小さいエージェントよりも希望にあった求人に出会える確率は高いと思います。

希望の求人に出会える確率を上げたいなら複数の転職エージェントに登録するのがオススメで、3社程度は皆さん登録してるみたいです。

とはいえ転職するって悩みが増えるから大変ですよね。頑張って転職したとしても、運悪くブラック×リモート禁止という最悪のケースにはなりたくないと思います。

ぜひ転職エージェントの活用で効率よく、慎重に転職進めてくださいね。登録は無料なのでまずはサイトを覗いてみてください。

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【人気記事】»IT企業にオススメの転職サイトと転職エージェント

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