2024-03-29 | 【残念】転職エージェントが信用できないのは当然です| まだ会社に依存してるの?

【理由は倒産】30代で無職になり、それまでの生活レベルを落とせず借金が300万円に。その後WEBエンジニアとして再出発。今では副業収入が本業収入を超え、借金も綺麗に返すことができました。そんな僕の記事が皆様の何かしらきっかけになれたら幸いです。

【残念】転職エージェントが信用できないのは当然です

更新日:

まず、転職エージェントを信用しないでください。なぜなら転職エージェントは「」そして「ビジネス」だからです。人の信用を生業とするビジネスなので、そう簡単には信用しないようにしましょう。

【きっかけは会社倒産】
飲食業に没頭した20代。32歳で勤めていた会社が倒産。突如無職になったことをきっかけに会社に依存しない生き方を決意。飲食業から足を洗ってIT企業に転職しWeb広告を担当。広告のノウハウを活用し、副業ブログの収益が本業超え。現在はモノづくりへの興味でエンジニア転職を画策中です。

というのも、赤の他人に一世一代の転職を全て任せるなんて、部活の大会で勝ち進んで何故かこの前まで中学生だった1年生を決勝戦に出して奇跡の勝利を祈る、ぐらい無謀ですよね。

ましてや転職なんていう魑魅魍魎な案件をビジネスでやってるなんてどんな精神状態やねん!って思うのも当然のことです。

とはいえ「転職エージェント」は非常に人気で利用者も多い事実。リクルートエージェントマイナビエージェントのような大手の転職エージェントであれば、膨大なデータと資金力、そして最も大事な「安心」であなたの人生を変えてくれるかもしれません。

それでは早速、僕の実体験からなる転職情報スタートです!

リクルートエージェント:総合転職エージェントで圧倒的な求人量が魅力

マイナビエージェント:サポートが手厚く評判も良い

doda:転職者満足度No1。非公開求人が魅力

オススメ都市部なら大手、地方なら地方に根付いたエージェントが効率良
評判悪いエージェントは非常に評判が悪いので注意
信用できるエージェント記事を参考にぜひ読み進めてください

あなたはすでにどれだけの時間を転職活動に費やしましたか?

あなたはもうどれだけ転職活動に時間を費やしましたか?それともこれから転職をお考えですか?転職には時間や労力がかかり、精神的にも負担が大きくのしかかります。

例えば、結婚してたら奥様からのプレッシャーを受けていることでしょうし、貯金があまり無いのであれば生活に不安を抱えているでしょう。30代であれば年齢的な不安を抱え、40代からの転職になればもう、、とにかく不安でしょうがないことでしょう。

そんなあなたの不安や負担を和らげるためには、転職活動にかかる時間の短縮、つまり、効率よく転職活動を進めることが必要になってきます。

例えばリクルートエージェントなどの大手エージェントであれば多くの職種と膨大なデータで最適な求人を見つけてくれます。
フリーターや第二新卒であればそれ専門の第二新卒エージェントneoというエージェントだったり、未経験からのエンジニア転職であればIT専門のテックキャンプマイナビエージェント女性向けのサービスであればLiBzCAREERといった女性専用エージェントなどなど、あらゆるニーズに沿った転職エージェントが存在します。

僕のリアルな転職活動の話を少し

というわけで、僕が転職した時のリアルな話を少しすると

「IT企業に転職したいな、、」

「30代未経験でも大丈夫かな、、」

と不安を抱えながらも転職エージェントに相談したところ、すぐに5社紹介してもらい驚愕しました。なぜなら自ら求人サイトで頑張って探しても、転職エージェントから紹介されたような良い案件を見つけることができなかったからです。

そしてその後、僕はその5社から選抜した挙句、面接の日程まで組んでもらい、圧倒的スピードで内定までたどり着くこととなるのでした。

»【挫折】30代プログラミング未経験者が独学でエンジニアに転職する方法

転職エージェントで働いている「人」ってどんな人?

転職エージェントが頼れそうな存在だというのは分かった!でも、一体どんな人が転職エージェントとして働いてるの?という疑問が湧きますよね。

赤の他人に一世一代の転職をそんな簡単に任せるわけにはいかないですから気になって当然です。

そこでやって欲しいのが

  • 複数の転職エージェントに登録する
  • 専門性のある転職エージェントに登録する

という2つの手法です。

手法と言うとやや堅苦しいですが、まぁテクニックというか常套手段です。

転職エージェントには職種によって専門性の高いエージェントがありまして、例えばエンジニアになりたい!って方はIT特化のエージェントなどを選ぶ方が良いです。

人もこれまたピンキリですから、もし担当があまり有益な情報を出してこないのであれば「チェンジ」してください。これはあなたの権利です。遠慮しないでください。

転職エージェントに在籍するアドバイザーは転職のプロです。

・全国規模の大手転職エージェント:マニュアルが整備されていて安心だし求人も豊富

・地元の小規模転職エージェント:地元に根付いたネットワークがが強み
・特化型転職エージェント:IT特化、ゲーム系企業特化など専門分野のノウハウが強み

転職エージェントの秘密

転職エージェントが信用できない理由は、中身を知らないから、だったりもします。だからこそ、利用は無料なので一度試してみると良いかも。

転職エージェントのビジネスモデルは「転職させたら企業からお金をいただく」というもので、求人を探している人がお金を支払う必要は無く、転職が成功したら企業が転職エージェントにお金を支払います。

つまり、転職エージェントはどんどん転職させたら企業からお金もらえて、売り上げが上がるってことです。

余談ですが、、

僕が経験した転職エージェントの担当は3人で、その内の1人がとても良かった!です。

スピード感もあるし、面接の練習、職務経歴書の書き方など、企業の紹介だけでなく多くのサポートをしてくれたので、もしばったりどこかで会えるもんなら、明日朝早くから仕事だとしても普通に飲みに誘いたいぐらいですw

転職エージェントは多岐にわたってサポートしてくれます!

1.転職のプロであるキャリアアドバイザーが在籍
2.面接や書類審査に通りやすい職務経歴書のサポート
3.非公開求人の紹介
4.会社との条件交渉

とりあえず大手の転職エージェントに登録してみよう

大手の転職エージェントは、新人教育のマニュアルもしっかり整備されているはずなので、ベテランと新人の差はあれど、失敗は無さそうです。大手なので炎上騒ぎはご法度ですから、とにかく丁寧な対応をしてくれるはず。優良求人も豊富に揃えているので選択肢も多いです。

あとは、、実は、「地元に根付いた転職エージェント」という存在も捨てがたいです。地元ならではのネットワークを巧みに使って、むしろ地元では大手よりも幅を利かせてる地元エージェントも存在します。

複数のエージェントを登録してみよう

複数のエージェントを登録するメリットは、自分に合った求人に会える可能性が高くなる、ということになります。

例えば特化型転職エージェントは

  • 若い世代に特化したエージェント
  • ITに特化したエージェント
  • エンジニアに特化したエージェント

などなど。。それぞれの得意分野があるので、目標がある程度決まっている方であれば特化型転職エージェントを利用するのがオススメです。

僕は27歳。プログラミングに興味があるので今後エンジニア職を希望で、それでいて残業無しのワークライフバランスの取れる会社に転職したいです。

では、20代特化のエージェントと、エンジニア特化のエージェント、後は求人の豊富なマイナビなどの大手エージェントにとりあえず登録しましょう!

イメージはこんな感じですね。大手エージェントであれば例えば、リクルートエージェントマイナビエージェントdodaなどが有名ですね。

登録は無料+数分で終わるので興味がある方はとりあえず登録してみましょう。

»【登録無料】おすすめ転職エージェント職種別まとめ

リクルートエージェント:総合転職エージェントで圧倒的な求人量が魅力

マイナビエージェント:サポートが手厚く評判も良い

doda:転職者満足度No1。非公開求人が魅力

アドバイザーは人間ですから、色んな経歴、性格、仕事ができるできないなどの差もあります。なので、もし専門職に転職したい方や、色々挑戦してみた事がある方は、複数の転職エージェントに登録して広い視野で転職活動を進めるのがオススメ。

まとめ

転職エージェントが信用できないのは当然のことです。逆に「転職」という一大イベントで赤の他人を信用しきってしまうことの方がどうかとも思います。

ですが現状、求人情報は膨大にあり、自分に合った求人を自ら見つけることは極めて困難で、かつそんな時間があればスキルアップや勉強などの自己投資の時間に回す方が素晴らしく効率的です。

複数の転職エージェントに相談して、比較しつつ転職を進めるのがコスパ良く転職できるコツとなります。

「転職エージェント」がどんな存在なのか、信用できるのか、自分にとって本当に必要か、などお考えいただけたところで、ぜひ少しだけでも前進してください。

【人気記事】»【登録無料】おすすめ転職エージェント職種別まとめ

よく読まれている記事

1

転職は時折辛くて険しいものですが、おそらくこのページにたどり着いたということは、あなたの悩みは転職なしでは解決しない可能性が高く、「今の環境を変えないと将来に希望はない!」と、ご自身でも理解しているん ...

2

まず、AIによって今存在する仕事は半分以上無くなると言われており、というか実際はすでに無くなっていてもおかしくない仕事ばかりです。 未だにアナログな業種が無くならないのは 突然仕事が無くなる人が増えた ...

3

YouTubeの利用増をきっかけに動画編集の需要は拡大し続けており、今やなりたい職業に「動画クリエイター」なるものが当然のようにランクインする時代となりました。 そんな動画クリエイターの時代だからこそ ...

4

動画編集といえば初心者からプロまでクリエイティブ心を刺激してくれる最高のエンタメです。YouTubeの利用者増により動画を視聴する人と並行して動画編集をする人、いわゆる動画クリエイター人口も爆上がりで ...

-おすすめの転職サイト

Copyright© まだ会社に依存してるの? , 2024 All Rights Reserved Powered by STINGER.