副業で動画編集がプログラミングをやってみたいです!
未経験でもできるかな?欲を言えば稼げるのかな?
結論から言えば、動画編集もプログラミングも稼げる人は稼げるし稼げない人は稼げない、ということに尽きます。なのでどんな職種でも多かれ少なかれ稼げるようになるための知識が必要であることは言うまでもありません。
動画編集もプログラミングも副業やフリーランスとしての職種において人気急上昇中のジャンルとなっていますが、人気職種であるということはつまり、稼げる可能性は高いけど、それだけ競争人口も多いので、スキルやセンスの格差は広がって収入格差も広がっていくばかりということです。
とはいえ、動画クリエイターやプログラマーという憧れの職種に興味を持つのは当然のことです。
これから動画編集やプログラミングを副業するために勉強したい!という方にとって、競争相手が多すぎて非常に厳しい現実ではありますが、その解決策を次章でお伝えします。
【副業】稼げるのは動画編集orプログラミング?
動画編集の年収相場として約400万円から1000万円と言われており、プログラマーとなるとさらにピンキリの世界となります。
そして、稼げるクリエイター達がいかに稼げるようになっていくのか、その最も効率の良い方法として推奨されているのが「一度現場で働く」ということになります。
早い話が、動画編集であれば制作会社で、プログラミングであればシステムエンジニア職やwebデザインを扱う会社で働くことで
- 仕事の流れ
- 仕事のスキル
- 業界との繋がり
を自動的に蓄積することができます。
言ってしまえば、副業において大事なことは、スキルがあることだけではなく、自分のスキルや知識をどのように換金していくかということに尽きます。そして、一度現場で働くということは、その会社の内情を知ることができるということです。
そのジャンルの業務がどのように受注されて、どのように製作者へ流れて、制作費は大体何%で、、など仕事の中身を知るためには一度転職でも就職でもして早ければ1年、長くて3年程度で相当な知識量となります。
僕は数年前まで圧倒的アナログな飲食業界にいまして、会社の倒産を機に異業種への転職を決意。現在IT企業で広告を扱っています。
おそらくこのようなブログも広告に携わらなければやっていなかっただろうし、ドメイン?サーバー?なにそれ⁇みたいな感じで人生終わっていたかもしれません。
というように、一度現場でプロと同じ視点で働くことができれば、成長は二次関数的に上昇するのでおすすめです、という話ですね。
転職であればリクルートエージェントなどの大手転職エージェントで探せばすぐに紹介されると思うので効率よく進めることができます。複数の転職エージェントに登録することで視野を広げられるので、その分自分に合った会社を見つける可能性も上がるでしょう。
リクルートエージェント:総合転職エージェントで圧倒的な求人量が魅力
マイナビエージェント:サポートが手厚く評判も良い
doda:転職者満足度No1。非公開求人が魅力
スキルをつける方法
動画編集やプログラミングにおいて、独学で学び、結果稼いでる方も少なくありません。
その人の努力やセンスだったりもすると思いますし、僕の知人で月100万稼ぐ動画クリエイターも実際に存在します。彼は結婚式関連の動画を趣味で始め、そのままいつのまにか動画編集ノウハウを伝える名物YouTuberになっていたので、高評価をつけつつ陰ながら応援しています。
つまり、独学でも稼げないわけではない、というか稼げる人もいる、ということです。
スキルをつける方法としまして
- オンラインスクール
- YouTubeで独学
の2択が一般的なところです。
最近で言えばヒューマンアカデミーのようなオンラインスクールやUdemyのような隙間時間を使って学べるサービスも人気なので一度サイトをのぞいてみると良いでしょう。
・ヒューマンアカデミー:月々5,000円から〜リーズナブルに短期間で集中して学べる※資料請求は無料
・Udemy:スキマ時間で勉強できる時代に合ったサービス
プログラミングであればテックキャンプやランテックなどの実務経験型のスクールがおすすめです。テックキャンプはどちらかというと未経験者から幅広く人気で、ランテックはすでにプログラミングを勉強している方やスタートアップ企業に転職したい方にとっておすすめです。
ランテックは僕の知人エンジニアも非常にお勧めしていました。
テックキャンプ:未経験から99%の受講生が転職に成功
ランテック:本格派の実践型で、スタートアップ企業など少人数の会社に就職したい人向け
プログラミングに興味がある方はテックキャンプのマコなり社長とランテックの動画をぜひご覧ください。
両方とも人気のスクールですが、それぞれ方向性が異なります。本格的にプログラミングを始めたい方はテックキャンプ、基本的な知識があってスタートアップ企業に転職したい方はランテック、、ご自身に合ったスクールを選んでくださいね。
動画編集に関しては、オンラインスクールやYouTubeで学ぶのも良いですが、こちらの記事で冒頭からお伝えしているように「一度現場で働く」という、いわゆる転職して専門分野を効率よく学ぶこともぜひ検討してみてくださいね。
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マイナビエージェント:サポートが手厚く評判も良い
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最後に
本業で広告を扱う手前、様々な市場価値を調べることが趣味のようになっていまして、中でも動画編集やプログラミングはまだまだ需要は伸び盛りです。特に今後はロボット業界の伸びしろに期待するビジネスマンも多く、関連するプログラミングを今のうちから学んでおけば安泰でしょう。
動画編集であれば、今後のエンタメ業界はさらに伸びると予想されているのでスキル次第ではYouTubeだけでなく、多くのリアルイベントでも必要とされるはず。
とりあえず行動するのが一番なので今回ご紹介したサイトを一度覗いてみてください。
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